スタート地点は向正面直線の真ん中付近。最初の3コーナーまでの距離は約250m。1周目のホームストレッチは約560m。1〜2コーナーを通り、バックストレッチは約450m。二度目の3〜4コーナー(下り坂)を通過。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。
仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン(3mごとに幅員が異なる)あるが、ダイヤモンドSでのみ使用される特殊なコース。近年、同レースはDコースで行われている。
※過去3年の集計